2016.04.09 SAT
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
4
3
3
0
2
X
R
H
1
5
13
14
観客数:14,942人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):山本貴則 塁審(二):良川昌美 塁審(三):杉永政信
相手打線の勢いを止められず大敗...
Bsは3回に7番中島、8番縞田の連続安打でチャンスを作り、9番伊藤の併殺打の間に1点を先取。
しかし直後の3回裏、先発金子千尋がH福田に痛恨のソロHRを浴び同点。これでH打線に火がつくと、4回には3ランHRを被弾するなど、金子千尋は5回途中8失点で無念の降板となる。
その後登板した救援陣もH打線の勢いを止められず、鹿児島で開催された昨季王者との初戦は大敗となった。
◇ 福良 淳一 監督
「金子は前回よりもフォームのバランス、ボール自体はよかったんだけど、勝負所で甘くなってしまった。後を投げたピッチャーは、厳しいことは分かっているけど、そういう中でもアピールしてほしい。打線は相手ピッチャーを前半に捉えなければいけなかった。気持ちよく投げさせてしまったね。
先発ピッチャーがなんとか粘って、しっかりとした試合をしていかなければいけない。」
◇ 金子 千尋 投手
<先発4回1/3、被安打6、失点8>
「毎回同じことをしてしまい、チームに申し訳ないです。」