2016.04.10 SUN
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観客数:12,376人| 【審判】球審:山本貴則 塁審(一):良川昌美 塁審(二):杉永政信 塁審(三):有隅昭二
西が志願の中4日での登板も流れを変えられず
連敗を止めたいBsは西が中4日で志願の先発のマウンドにあがる。初回に犠飛で1点を失うが、その後は粘りをみせ2、3、4回を0封。しかし球数が100球に近づいた中盤、再びH打線に捕まり、6回途中5点目を失ったところでマウンドを後にする。
一方打線は、中島が2安打、今季初スタメンの宮崎が1安打1四球で2度出塁するなど走者を出すものの、H武田に要所を抑えられ得点を奪えない。その後救援陣も踏ん張れず失点を重ねてしまい、敵地九州遠征2戦目は悔しさの残る完封負けとなった。
◇ 福良 淳一 監督
「西は中4日だったけど、よかったんじゃないかな。手応えは感じていたと思う。打線は“ランナーに出る”“つなぐ”“かえす”この3つの基本をするしかない。同じような負け方をしてしまっているし、明後日から、またしっかりと戦っていきます。」
◇ 西 勇輝 投手
<先発5回1/3、被安打8、失点6>
「調子自体は悪くなかったです。なんとかもう1イニング粘って、流れを変えたかったのですが。」