2016.04.12 TUE


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観客数:19,021人| 【審判】球審:原信一朗 塁審(一):白井一行 塁審(二):眞鍋勝已 塁審(三):佐藤純一
安達が復帰初戦でマルチ安打も勝利にはつながらず



Bsの先発マウンドに上がったのは今季2戦2勝のディクソン。しかし、2回に連打を浴び先制を許すと、5回にも2本の適時打などで3点を失い、リードを広げられてしまう。
追いかける打線は本日戦列復帰を果たした安達が3回と5回に左前打を放ち、孤軍奮闘するもチームの安打はわずかに3。打線がつながらず完封負けを喫するも、頼れるショートストップの復帰はチームの上昇へ明るい材料となった。
◇ 福良 淳一 監督
「安達はヒットも出たしよかった。点を取れるように打順などいろいろ考えていかなければいけない。失点は、やはり四球が絡んでくるし、先発投手はもう少し頑張ってほしい。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発7回、被安打9、失点4>
「いい球も悪い球もあり、調子はベストというわけではなかった。そんな中でも試合を作れるように、なんとか粘りたかった。」