2016.04.20 WED


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
2
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
1
0
0
0
0
0
1X
R
H
3
8
4
13
観客数:20,588人| 【審判】球審:市川貴之 塁審(一):名幸一明 塁審(二):木内九二生 塁審(三):有隅昭二
糸井の2ランHRで先制も、二夜連続の延長戦の末惜敗...

先発東明は楽天戦今季2戦目のマウンド。この日も走者を背負う苦しい投球が続く中、粘りを見せ4回まで無失点と踏ん張ると、打線が4回、糸井が3号2ランHRを右翼席に叩き込み先制!続く5回には1番駿太にも適時打が飛び出し、前回苦しめられたE美馬から3点を奪う。
リードを守りたい東明だったが5回に連打を浴び2失点。球数が100球を超えたこの回でマウンドを降りる。すると6回、2番手吉田一がE嶋に痛恨のソロHRを被弾し試合は振り出しに。
その後両軍決め手を欠き、試合は二試合連続の延長戦に突入。決着は延長12回裏2死、11回から登板しここまで1回2/3を無失点に抑えてきた6番手塚原だったが、最後は甘く入ったストレートをE嶋にとらえられ無念のサヨナラ負け...
◇ 福良 淳一 監督
「中盤以降のところで、なんとか追加点を取らなければいけなかった。
リリーフの負担が大きくなってきているし、先発がもう少しがんばってほしいね。」
◇ 東明 大貴 投手

<先発5回、被安打9、失点2>
「とにかく先に点を与えないことを考えて、なんとか4回までは無失点に抑えることができましたが5回ですね。打線が追加点を取った直後でもありましたし、粘りたかった。
昨日も延長戦を戦っていますので、もっと長いイニングを投げたかったんですが。」
◇ 糸井 嘉男 選手
<4回無死1塁からライトスタンドへ飛び込む第3号先制2ランHRを放つ!>
「とにかく先制することができてよかったです!」
◇ 駿太 選手

<5回1死3塁からレフトへタイムリーヒットを放つ!>
「気持ちで打ちました!安達さんが出て、勝己さんがつないで、いい流れで打席を回してくれましたので、なんとかランナーをかえしたいと思っていました。タイムリーになってくれてよかったです!」