2016.04.29 FRI


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観客数:33,858人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):東利夫 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):吉本文弘
初回に3点先制も、救援陣がつかまり悔しい逆転負け



Bsは初回、先頭の西野がレフトへの三塁打で出塁すると、続く安達が適時内野安打を放ち幸先良く先制に成功。さらに続く糸井はライトへ2ランHR!E先発・則本を攻め立て初回からいきなり3点を奪い取る!
一方、Bs先発・松葉は3回に2失点したものの、4・5回はきっちり三者凡退に抑えるなど中盤は得点を許さず、6イニングを投げ切ってリードを保ったまま後続にマウンドを託す。
しかし、7回からマウンドに上がった岸田がE岡島に適時打を浴び同点とされると、9回には平野が1点を奪われ勝ち越しを許してしまう。
なんとか反撃したい打線も、初回以降はE投手陣の前になかなか好機を作ることができず、悔しい逆転負けとなった。
◇ 福良 淳一 監督

「松葉はストレートに力があったし、ストライク先行でよく投げてくれた。相手投手も尻上がりに状態がよくなっていっただけに何とかリードを守りきらなければいけなかった。
打撃陣も初回の攻撃はよかったけど、2回以降ですね。」
◇ 松葉 貴大 投手

<先発6回、被安打7、失点2>
「久しぶりの先発ということで緊張もありましたが、光さんやバックの皆さんに声をかけていただき、落ち着いて投げることができたと思います。ただ、3回に打たれたタイムリーはいずれも追い込んでからだったので、そこは反省しなければいけません。次回登板までにしっかり修正していきたいと思います。」
◇ 安達 了一 選手


<初回無死3塁から先制タイムリーヒットを放つ!>
「追い込まれていたので、三振だけはしないようにと思っていました。西野が作ってくれたチャンスでしたし、何とかタイムリーになってくれてよかったです!」
◇ 糸井 嘉男 選手

<初回無死1塁からライトスタンドへ第5号2ランHRを放つ!>
「先制した後だったし、なんとか入ってくれてよかったです!」