2016.05.22 SUN


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観客数:31,922人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):橘髙淳 塁審(二):須山祐多 塁審(三):白井一行
代打・小島の適時打で一矢報いるも試合の主導権を奪えず敗戦



先発・西は、初回を3人で打ち取り上々の立ち上がりをきったものの、2回に適時打により先制点を奪われると、4回にも死球をきっかけに1点を失う。なんとか踏ん張りたい西だったが、5回には4本の長短打を集められ5点差に。勝負どころで粘れずこの回限りで降板となる。
一方打線は5回、ここまで1安打に抑えられていたM先発・唐川から1死2塁のチャンスを作ると、代打・小島が中前に抜ける適時打を放ち1点を返す!しかし後続が倒れ好機を逸すると、7回からは継投でかわされ無得点。終始相手のペースで試合を進められ、連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「西はランナーを出してから神経質になってしまった。2アウトからの失点もあったし、なんとか防いでほしかった。」
◇ 西 勇輝 投手

<先発5回、被安打7、失点5>
「粘りきることが出来ず、チームに申し訳ないです。勝負所での投球やフィールディングなど、小さなミスをなくしていかなければいけません。」