2016.05.31 TUE


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観客数:25,064人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):土山剛弘 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):杉永政信
集中打で一時逆転するも交流戦は黒星スタート


Bsは1点を追う5回にT-岡田、小谷野の連打でチャンスを作ると、2死後安達がレフト前に適時打を放ち同点とする。さらに続く伊藤もレフト前に弾き返すと2走・小谷野が気迫のヘッドスライディングで勝ち越しの生還。4回まで無安打に抑えられていたが4安打を集中させ一気に逆転に成功した。
しかし直後に先発・西が痛恨の2ランを被弾。打線も6回1死1,3塁のチャンスを逃すなど3点目のホームが遠く交流戦は黒星スタートとなった。
◇ 福良 淳一 監督

「西は“あの一球”ですね。何を気を付けるべきか、冷静にならなければいけなかった。攻撃陣も終盤のバントミス。きっちりやっていかないと。」
◇ 西 勇輝 投手

<先発6回、被安打7、失点3>
「序盤から粘り強く投げることができたと思うのですが、6回のホームランを打たれた“あの一球”ですね。」