2016.06.01 WED


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観客数:30,159人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):吉本文弘 塁審(二):杉永政信 塁審(三):白井一行
松葉粘投も、G投手陣の前に得点奪えず悔しい敗戦


先発の松葉は初回に1点を失ったものの以降は粘りの投球。走者を背負いながらも、要所を抑えG打線に追加点を許さない。
反撃を見せたい打線は5回に先頭のブランコが安打を放ち出塁。その後失策も絡み一死1・3塁と大きな好機を作るが、小島、安達が打ち取られ無得点と同点に追いつくことができない。
Bsは7回からは継投へ。佐藤達がピンチは招いたもののしっかり0に抑えると、8回は塚原、9回はコーディエがG打線を三者凡退に切って取り味方の反撃を待つ。
迎えた9回。一死から代打の中島が安打で出塁し、続く打者は打撃好調のT-岡田。一打逆転の期待も高まったが、G・澤村の前に空振三振。G投手陣の前に最後まで得点を奪うことができず悔しい敗戦となった。
◇ 福良 淳一 監督

「松葉はよくがんばってくれた。あとは打線が何とかしないと。」
◇ 松葉 貴大 投手

<先発6回、被安打8、失点1>
「毎回ランナーを背負う苦しい展開でしたが、何とか粘り強く投げることができたと思います。しかし、序盤から球数が多く、守備の時間が長くなってしまったことなどは、反省しなければいけません。」