2016.06.07 TUE


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観客数:19,882人| 【審判】球審:芦原英智 塁審(一):杉永政信 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):坂井遼太郎
土壇場9回に西野の適時打で追いつくも、延長12回に力尽きる



Bsは3点を追う3回、糸井の適時打で1点を返すと、4回にも先頭・ブランコが2塁打で出塁し安達の適時打で1点差に。
先発・西は序盤の3失点を取り返すべく、尻上がりに調子を上げ4回以降は無失点。7回2死1.3塁の場面も、この日2安打のDビシエドを空振り三振に打ち取りガッツポーズ!味方の反撃を信じ、この回で降板となった。
そして9回、先頭の代打・ボグセビックの内野安打から1死1.3塁のチャンスを作ると、D田島から西野がライト前へ適時打を放ち土壇場で試合は振り出しに!
しかし延長12回、コーディエが3つの四球で走者をため、7番手・海田にスイッチもD打線につかまりこの回5失点。その裏の反撃も見られず5時間超えの試合を落とし、今季初の4連勝とはならなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「西は躍動感があったし、リリーフ陣もがんばってくれた。ただ、フォアボールが続いたらどうしようもない。」
◇ 西 勇輝 投手

<先発7回、被安打9、失点3>
「序盤に失点してしまいましたが、4回以降は何とか粘り強く投げる事ができたと思います。」