2016.06.09 THU


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観客数:19,914人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):坂井遼太郎 塁審(二):山村達也 塁審(三):芦原英智
糸井が適時2塁打で意地を見せるもHRによる失点が響き敗れる


Bs先発・金子千尋は初回Dビシエドに2ランHRを打たれ先制を許すと、打線が1点を返した直後の4回にもHRを被弾。その後も踏ん張れず、4回途中6失点で無念の降板となる。
一方打線は、大量点に守られたD先発・バルデスの前に7回まで3安打に封じられていたが、8回に意地を見せる。先頭安達が四球を選び出塁すると、伊藤、西野が安打でつなぎ1死満塁の好機で糸井。2球目を捉え右中間に高々と上がった打球は、惜しくもフェンス越えとはならなかったものの走者2人を返す適時2塁打となり点差を詰める。なおもチャンスは続いたが、後続が倒れ反撃もここまで。7点差を覆すことはできず敗れた。
◇ 福良 淳一 監督

「球威、コントロールともに本来の金子らしくなかった。」