2016.06.12 SUN


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観客数:29,326人| 【審判】球審:山本貴則 塁審(一):白井一行 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):東利夫
比嘉が復帰登板で好投するもチームは勝利できず

打線は初回、西野が内野安打で出塁すると糸井も2塁打で続き、1死2、3塁のチャンスを作る。しかし、4番T-岡田、5番中島が倒れ得点を奪うことができない。
一方先発・ディクソンは3回に自らの四球と暴投で1死3塁のピンチを迎えると、味方のエラーも重なり1点を先制されてしまう。
なんとか最少失点で味方の反撃を待ちたいディクソンだったが5回に2本の適時打を浴びリードを広げられると、その後は打線もDB先発・山口の前に沈黙。最後まで攻略できず完封負けとなった。
試合には敗れたものの、怪我から復帰した比嘉が1イニングを3人で抑える好投。苦しいチームにとって頼もしい右腕が戻ってきた。
◇ 福良 淳一 監督
「このようなゲームをしてしまい、不甲斐無いし、たくさんのファンのみなさんに申し訳ない。全員がどう感じるかが大事。しっかりと考えていかなければならない。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発6回、8安打、3失点>
「調子自体はよかった。もっと長いイニングを投げたかったし、投げなければいけなかったけど、序盤から球数が多くなってしまい、それができずに残念に思う。」