2016.06.20 MON


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観客数:26,867人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):良川昌美 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):丹波幸一
先発・西が6回無失点の好投も、打線に元気なく接戦を落とす
先発・西は序盤を1安打に抑える投球を見せると、中盤に入っても、4回に1死満塁、6回に1死1.2塁とピンチこそ招くが、後続をしっかりと打ち取り得点は与えず。粘りの投球で要所を締め、打線の援護を待つ。
試合は終盤に入り迎えた7回、代打・クラークの四球をきっかけに2死満塁のチャンスを作り、打席にはここまで好投を続ける西に代わって代打・中島。しかし結果は見逃し三振に倒れ、先制の一打とはならず。
すると8回、2番手・佐藤達が1死1塁からT原口に痛恨の2ランHRを浴び、遂に試合の均衡が破れ、先制を許してしまう。そして2点を追いかける9回、なんとか同点・勝ち越しといきたい打線だったが3人で打ち取られ、交流戦最終戦を白星で飾ることはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「西はよくがんばってくれた。とにかく打線をなんとかしなければいけない。」
◇ 西 勇輝 投手

<先発6回、被安打5、無失点>
「若月がいいリードをしてくれましたし、バックの好守備にも助けてもらい、リズムよく投げることができたと思います。」