2016.06.29 WED


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観客数:13,582人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):名幸一明 塁審(二):佐々木昌信 塁審(三):福家英登
若月の適時打などで3点差を追いつくが勝ち越しならず敗戦


Bs先発山田は自身の初勝利をかけてのマウンドだったが、立ち上がりを攻められ初回に3点を失ってしまう。序盤からビハインドを背負う苦しい試合展開の中、3回西野の内野ゴロの間に1点を返すと、4回にはT-岡田の安打と安達の四球で1死1,2塁とチャンスメイク。続く若月が追い込まれてからの3球目を左手1本で中前に運ぶと、T-岡田が2塁から懸命に走り生還を果たす。この後さらに2死満塁から西野が押し出し四球を選び、試合を中盤で振り出しに戻した。
しかし4回からリリーフ登板の2番手・東明が3イニングス目となった6回、E内田に痛恨のソロHRを被弾、勝ち越しを許すと、8回1死3塁の好機では、安達の鋭い当たりが不運にもセカンドライナーの併殺となり同点ならず。沖縄の地で連勝を飾ることはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「チャンスは作ることができているだけに、あと1本がというところ。仕掛けていかなければいけないところで消極的になってしまった。」
◇ 山田 修義 投手

<先発3回、6安打、3失点>
「初回の3点。なんとか最少失点でしのがなければいけませんでした。