2016.07.02 SAT
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赤間・比嘉粘投で試合を立て直すも、打線が振るわず悔しい完封負け

2番手で登板し試合を立て直した赤間投手
3番手で登板し追加点を許さない投球を見せた比嘉投手

先発の松葉は3回まで1安打無失点の投球を見せたものの、4回に突如崩れ3点を失い、この回途中で無念の降板となる。
松葉の後を受け1死2塁から登板した2番手の赤間は後続を抑え、ピンチを切り抜けると続く5回はM打線を三者凡退に抑える投球を披露。3番手の比嘉も6回2死満塁のピンチから登板しM田村を中飛に打ち取るなど中継ぎ陣が要所を抑える投球で追加点を許さない。
しかし、打線がM先発・石川の前に走者は出すものの得点を奪うことができずいると、8回に3点を失い大きくリードを広げられてしまう。
最終回の攻撃も糸井・T-岡田の安打などで2死2.3塁の好機を作るも、最後まで石川から得点は奪えず悔しい完封負けとなった。

◇ 福良 淳一 監督

「松葉は3回までよかったんだけど、4回。つかまえられ方が悪かった。佐藤達也もフォアボールからの失点。
打線は序盤のチャンスを生かさなければいけなかった。なんとか点数を取れるようにしていかなければ。」

◇ 松葉 貴大 投手

<先発3回1/3、被安打5、失点3>
「先発としての役割を果たすことができず、情けないです。」

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