2016.07.11 MON


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観客数:20,892人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):杉本大成 塁審(三):吉本文弘
西野の適時打で一矢報いるも、反撃遅く敗戦


先発・ミッシュは3回に適時2塁打を浴び先制を許すと、その後も制球が定まらず2死2塁から連続四球で満塁とピンチを広げ、ここで降板。
代わった2番手・山崎福は押出四球で1点を失うも後続を抑えて最少失点で満塁のピンチを切り抜けると、4回以降は安打を許さない投球で中盤3イニングを無失点に抑え試合を立て直す。
一方の打線は再三得点圏に走者を進めるものの、得点に結びつけることができず。6回には1死から糸井、T-岡田の連打と死球で1死満塁とするが、後続が倒れこの好機も生かすことができない。
すると7回、9回にも1点ずつを失いリードを広げられたBsは、最後の攻撃でボグセビックの2塁打、若月の右安で2死1.3塁とし、西野がレフトへ適時打を放ってようやく1点を奪うも、時すでに遅し。続く安達は右飛に倒れ、相手を上回る11安打を放ちながら好機であと一本が出ず、敗戦を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「投手陣は、もっと打者と勝負していかなければいけない。」
◇ パット・ミッシュ 投手

<先発2回2/3、被安打4、失点2。>
「先発として長いイニングを投げなければいけなかった。立ち上がりから球数も多くなってしまったこともそうだし、思い通りのピッチングをすることができなかった。」