2016.07.26 TUE
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観客数:16,238人| 【審判】球審:坂井遼太郎 塁審(一):眞鍋勝已 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):小林和公
代打・川端の一打で振り出しに戻すも勝負所で粘り切れず敗戦
Bs先発マウンドは自身4連勝中の西。初回を3人で片づけると4回まで被安打1と上々のスタートを切る。しかし5回1死1塁からM田村に右越え適時2塁打を許し先制されると、四球で走者をためさらに2点を奪われてしまう。
3点差を追いかける打線は6回に反撃。1死2、3塁から安達がこの日3本目の安打を右前に運び1点を返す。さらに続く糸井の遊ゴロ間に1点を加え詰め寄ると、復帰2戦目となった代打・川端はファーストストライクを捉え右前適時打!試合を振り出しに戻した。
援護に応えたい西だったが、8回再びM打線につかまり3失点。無念の降板となると、打線も8、9回で得点を奪えず敗戦。本拠地6連戦の初戦を白星で飾ることはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「西は勝負にいかなければならない場面でのフォアボール。1点を嫌がって慎重になりすぎて大量失点をしてしまった。打線はもっと早い回から攻めていかなければいけないし、なんとか追い越さなければ。バントの失敗もあったし、ミスをしてしまったら、試合の流れは相手にいってしまう。」
◇ 西 勇輝 投手
<先発7回1/3、被安打8、失点6>
「打線が追いついてくれた中、なんとか粘りたかったんですが、粘りきることができませんでした。」