2016.08.02 TUE


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R
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観客数:18,377人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):西本欣司 塁審(二):山村達也 塁審(三):芦原英智
西が132球の力投をみせるも最後は力尽きサヨナラ負け

Bsは初回、2死から糸井の二盗でチャンスを広げ、今日4番に座った中島の適時打で幸先良く先制に成功。しかしその裏、このリズムに乗りたい先発・西だったが、先頭に許した安打から1死2塁と得点圏に走者を背負うと、Eウィーラーに適時打を許し、すぐさま同点に追いつかれる。それでもこの回を1点で踏ん張ると、その後は5回まで安打を許さず追加点は与えない。
なんとか次の1点を奪いたい打線は6回、先頭・糸井が安打を放ち、続く中島に期待がかかるも、打ち上げた打球は右翼への平凡なフライに。さらにこの打球で糸井が戻りきれずまさかのゲッツーとなってしまうと、流れを逸したか、これ以降は走者を出せず。
そして迎えた9回裏。ここまで力投していた西だったが1死満塁とこの日最大のピンチを背負うと、最後はこの日投じた132球目をE銀次に右前に運ばれサヨナラ負け。西の力投も勝利にはつながらなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「西はがんばってくれた。打線はチャンスがあっただけに、あと1本というところ。」
◇ 西 勇輝 投手
<先発8回1/3、被安打8、失点2>
「最終回、期待に応えることができず申し訳ないです。長いイニングは投げることができましたが、チームを勝たせることができなかった。次こそはチームを勝たせられるようにがんばります。」
◇ 中島 宏之 選手
<1回2死2塁からレフト前へタイムリーヒットを放つ!>
「糸井さんが走ってチャンスを作ってくれたので、何とかタイムリーを打つことができて良かったです。」