2016.08.03 WED


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観客数:18,294人| 【審判】球審:西本欣司 塁審(一):山村達也 塁審(二):芦原英智 塁審(三):牧田匡平
2番手赤間が流れを呼ぶ力投も、拙攻響きビハインドを覆せず


先発・山田は初回、先頭打者に四球で出塁を許すと、1死からE3、4番に連打、5番アマダーには3ランHRを被弾し4点を先制されてしまう。2回を3者凡退に抑え立ち直りの兆しを見せたが、3回にはEウィーラーに2ランHRを許し6失点目。4回を終えたところで無念の降板となる。
序盤から大量リードを許す展開の中、打線も反撃を試みるが、2回から6回まで毎回走者を出しながら、3つの併殺を奪われるなど好機であと1本が出ず、得点を奪うことができない。
それでも2番手・赤間が自己最長となる4イニングスを無失点に抑える力投で試合を立て直すと、4番T-岡田も7回意地の適時打。この日3安打目をEリリーフ左腕から放ち1点を返す。しかし序盤のビハインドを覆すことはできず、敵地で連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「山田は立ち上がり。何が問題なのか分析していかなければいけない。
打つ方は勝負所であと一本。早い段階で1点でも返していればわからなかった。」
◇ 山田 修義 投手
<先発4回、被安打8、失点6>
「立ち上がりがすべてです。先発の役割を果たせず、チームに申し訳ないです。」