2016.08.05 FRI
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観客数:20,274人| 【審判】球審:福家英登 塁審(一):坂井遼太郎 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):土山剛弘
最終回の追い上げも1点及ばず、カード初戦を落とす
Bs先発・松葉は初回に1点を失うが、駿太が好返球で本塁を狙った走者を刺すなどバックの守りにも盛り立てられ、2回以降は走者を出しながらも粘りの投球で得点を許さない。
すると5回、ここまで1安打に抑えられていたM先発・石川から、モレルが値千金のソロHR。自身2試合連発となる一発をバックスクリーンまで運び同点に追いつく。
しかし直後の6回、松葉がM4番・デスパイネに痛恨の2ランHRを被弾。勝ち越しを許してしまう。それでもあきらめない打線は9回2死1塁からT-岡田が左中間を破る適時二塁打!1点差とすると、なおも2死2塁の同点の好機で代打・川端が打席に立つ。しかしファウルで粘った末の7球目、外角の変化球に反応したバットが無情にもスイングの判定となりゲームセット。追い上げ及ばず1点差で本拠地3連戦の初戦を落とした。
◇ 福良 淳一 監督
「松葉が打たれたホームランはカウント負け。ピッチャーはがんばっているんだけど、なかなか援護できない。最後は粘ったけど前半ですね。」
◇ 松葉 貴大 投手
<先発7回、被安打8、失点3>
「先制点を与えて毎回のようにピンチを背負い、流れが悪かったのですが、野手の好守にも助けられ徐々に自分の投球を取り戻せたと思います。ただ、やはり6回ですね。あの場面で、ホームランは一番避けなければいけませんでした。」