2016.08.06 SAT
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観客数:24,037人| 【審判】球審:坂井遼太郎 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):嶋田哲也
ディクソンが8回途中2失点の粘投も打線の援護に恵まれず
先発・ディクソンは2回、連続三振で2死まで奪うも、ここから連打を浴び先制を許してしまう。
追いかける打線は4回、2死1.2塁から川端が鋭い当たりを放つが惜しくもセカンド正面のライナー。川端の安打と盗塁で2死2塁とした7回には、前の打席でヒット性の当たりを放っていた若月のバットに期待がかかったが、サードゴロに倒れ同点のチャンスを逃す。
すると、粘投を続け7回までを1点に抑えていたディクソンだったが8回2死1.2塁からMデスパイネに適時打を浴び、点差は2点に。何とか追いついてディクソンの好投を活かしたかった打線だが、その後の反撃は見られず連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンが粘ってよく投げてくれただけに、なんとか援護したかった。初回のチャンスでなんとか1点でも取って主導権を握りたかった。チャンスは作ることができているだけに、あと1本というところ。たくさんのファンのみなさんが応援してくれている中、申し訳ない。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手
<先発7回2/3、9安打、2失点>
「調子自体はよかった。次も自分のピッチングができるように、しっかりと準備をしていく。」