Bsは初回、四球と相手のエラーなどで1死1,3塁とし、T-岡田の犠飛とモレルの適時打で2点を先制。Hの立ち上がりの隙を逃さず1安打で効率よく得点を挙げた。
一方Bs先発・西は3回までに4四球を与えるなど苦しみながらも、粘りの投球で本塁は踏ませない。5回を無失点で投げ切ったが、アクシデントにより大事をとってこの回限りで降板した。
代わって6回のマウンドにはこの試合リリーフ待機していた東明があがる。6/29以来の救援登板となったが、3イニングを無失点に抑え流れを渡さない。打線も6回に中島がフェンス直撃の2点適時二塁打を放ち、中盤で追加点を奪う理想的な展開に持ち込むと、4点差で迎えた最終回は守護神・平野が3人で締めH打線を零封。投手3人による完封リレーで連勝を飾った。

「初回のチャンスに中軸で先制できてよかった。中島とモレルがいい感じで打てていることが大きいね。西も5回までよかったし、東明もがんばってくれた。明日も勝てるようにがんばります。」

＜今日のヒーロー！2試合連続タイムリー！1回に貴重な追加点となるタイムリーを放ち勝利に貢献！＞
「Ｔが犠牲フライで先制点を取って、いい状況で打席がまわってきた。早い段階で西を援護できたことがよかった。昨日もそうだけど、ファンの声援は力になるし、本当に嬉しいね。明日からも良い試合をして、プロデュースした“Ｂ－ＭＯのパッションフルーツビール”がもっと美味しく感じてもらえるようにがんばるよ！」

＜1回2死2塁からレフト前へタイムリーヒットを放つ！＞
「打ったのはスライダー。なんとかもう1点欲しいところだったから、タイムリーを打つことができてよかったよ。」

＜6回1死1・2塁からライトフェンス直撃の2点タイムリー2BHを放つ！＞
「終盤にきて、なんとしても追加点が欲しい場面だったので、タイムリーになってくれてよかった！！」