2016.08.16 TUE


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観客数:25,643人| 【審判】球審:石山智也 塁審(一):有隅昭二 塁審(二):佐々木昌信 塁審(三):深谷篤
先発・東明が力投を見せるも救援陣がつかまり逆転負け

今季自身2勝目を目指し先発マウンドに上がったBs東明は立ち上がりから走者を許すも序盤3回を無失点で切り抜け、打線に奮起を促す。
すると4回、F先発・バースの前にここまで無安打に抑えられていた打線は、2死から糸井がチーム初安打となる2塁打を放ちチャンスを作ると、続くT-岡田にも2塁打が生まれ3、4番の連打で先制に成功!さらに、5回には2つの四球に相手のミスも重なりノーヒットで1点を奪いリードを広げる。
2点の援護を受けた東明は5回に背負った2死2,3塁のピンチを凌ぐと、7回を投げ切って救援陣にバトンタッチ。しかし、8回から登板した2番手・佐藤達がピンチを招くと、ここで代わった海田、平野もF打線の勢いを止められず、この回まさかの3失点と試合をひっくり返されてしまう。なんとか反撃に出たい打線も最終回の攻撃は3人で抑えられ、無念の逆転負けを喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「打線は序盤いい形で点をとることができたんだけど、もうあと1点というところ。
東明はよくがんばってくれた。いいピッチングだっただけに、なんとか勝ちをつけさせたかった。」
◇ 東明 大貴 投手
<先発7回、被安打5、無失点>
「とにかく無駄なフォアボールなどでランナーをためないことを意識して投げました。ランナーを出すことは多かったんですが、なんとか粘ることができたと思います。」
◇ T-岡田 選手

<4回2死2塁からセンターへ先制タイムリー2BHを放つ!>
「糸井さんが2アウトからチャンスをつくってくれたので、自分もなんとかいい形で後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。とにかく先制することができてよかったです!」