2016.08.24 WED


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観客数:22,976人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):良川昌美 塁審(二):眞鍋勝已 塁審(三):福家英登
ルーキー吉田正、大城の適時打で追撃も終盤に突き放され連敗



Bs先発・東明は初回、立ち上がりを攻められ2点の先制を許すが、打線も3回、西野の2塁打で好機を作り、吉田正の2試合連続となる適時打で1点を返す。追加点を奪われた後の5回にも、再び安打と盗塁でチャンスメイクした西野を2塁に置き、今度は大城が適時打。1点差で食らいつき前半を終える。
しかし6回に再びピンチを迎えた東明は球数が100球に迫ったところで降板。救援陣に後を託すも2番手・比嘉がL・浅村に適時打を打たれ再びリードを広げられてしまう。
さらに2点を失い4点差で迎えた9回裏、意地を見せたい打線は2死ながら満塁と本塁打が出れば同点という場面を作ったが、最後は吉田正が遊ゴロに打ち取られ試合終了。Bs夏の陣2016最終戦を勝利で飾ることはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「東明は同じことを繰り返している。調整の仕方、ブルペン、何かを変えていかなければいけない。打線はヒットは出ているだけに、チャンスであと一本というところ。守備もミスが多すぎる。」
◇ 東明 大貴 投手

<先発5回1/3、被安打10、失点4>
「初回の先頭バッターをはじめ、全体的にフォアボールが多くなってしまったことを反省しなければいけませんし、打線が得点した直後の大事なイニングをなんとか粘り強く投げなければいけませんでした。」