2016.08.31 WED


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観客数:12,634人| 【審判】球審:牧田匡平 塁審(一):山村達也 塁審(二):森健次郎 塁審(三):中村稔
好調の打線が序盤で逆転するも、投手陣が粘り切れず連勝ストップ...


Bs先発・東明は初回の満塁のピンチこそ無失点で切り抜けるも2回に適時打により1点を先制される。それでも直後の攻撃で西野が左中間を破る適時2塁打を放ち同点に追いつくと、その後1死1,3塁から重盗によるホームスチールを決め3塁走者・西野が生還!これで1点を勝ち越すと、5回には中島の内野ゴロ間の得点と伊藤の適時打で2点を追加しリードを3点に広げる。
打線の援護に応えたい東明だったが、勝ち投手の権利がかかった5回に痛恨の同点3ランHRを浴びると、6回1死満塁とピンチを迎えたところで無念の降板。後を受けた松葉も走者一掃の適時3塁打を放たれ、3点の勝ち越しを許してしまう。
7回、中島の犠飛で1点を返すが、その後7回2死3塁、8回1死1、2塁の好機では走者をかえすことができず反撃もここまで。序盤で逆転し、その後追加点を奪う理想的な展開から、HRをきっかけに試合を引っ繰り返され連勝を伸ばすことはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「東明はランナーの出し方がいつもいっしょ。打たれたとかいう以前の問題。松葉はいいピッチングをしてくれた。
打線は、相手ピッチャーが苦しんでいただけに、前半のチャンスでもっと点を取らなければいけなかった。」
◇ 東明 大貴 投手

<先発5回1/3、被安打9、失点7>
「フォアボールが多く、リズムの悪い立ち上がりになってしまいましたし、打線が得点した直後に追いつかれたことも反省しなければいけません。なんとかもっと長いイニングを投げたかったんですが。」
◇ 西野 真弘 選手
「なんとかいい形で後ろにつなぐことを考えて打席にはいりました。若月がよく走ってくれましたね。先制された直後でしたし、すぐに追いつくことができてよかったです!」