2016.09.01 THU


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観客数:12,798人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):森健次郎 塁審(二):中村稔 塁審(三):大和貴弘
赤間の好投が反撃の呼び水となるが、序盤の失点を覆せず...

Bs先発・山田は2勝目をかけてのマウンドだったが、立ち上がりから失点を重ね、3回までに大きくリードを許してしまう。4回伊藤の適時打で1点を返すと、その裏からはルーキー・赤間が登板。この回を3人でしっかり抑えると、その後もテンポの良い投球でM打線に好機を与えず4イニングスを1安打無失点の好投でゲームを立て直す。
赤間の好投に応えるように8回に打線が反撃を見せる。1死から糸井が2塁打で出塁し好機をつくると、安達がセンターへ適時打!さらに続く吉田正はライトへ2ランHR!この回一挙3点を奪いMを追い上げる。
8回は3番手の塚原が0に抑え、打線のさらなる反撃を期待したいところだったが9回は得点を奪うことができず試合終了。
序盤劣勢に立たされるも、赤間が好投で試合を立て直し、打線も反撃を見せたが、あと一歩勝利には届かなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「山田はピッチャーゴロをセーフにしてしまった。あのひとつのプレーがすべて。絶対にやってはいけない。Tの走塁にしてもそうだし、細かいところ。
赤間はよくがんばってくれたし、正尚もすばらしいバッティングをしてくれた。最後、いい粘りを見せただけにね。」
◇ 山田 修義 投手

<先発3回、被安打6、失点6>
「ゲームをつくることができず、チームに申し訳ないということしかありません。」