2016.09.06 TUE
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観客数:37,502人| 【審判】球審:西本欣司 塁審(一):川口亘太 塁審(二):森健次郎 塁審(三):芦原英智
西が7回2安打1失点!最後は平野が締めて逃げ切りに成功
Bsは初回、糸井と安達の連打からチャンスを作るとT-岡田が犠飛を放ち先制に成功する。試合開始早々に援護点をもらった先発・西は序盤3回をパーフェクト。その後も快投を続け、6回まで許した走者は四球による1人だけという抜群の投球でH打線をねじ伏せる。
この好投に応えたい打線は7回、1死2,3塁から安達がライト前に弾き返し貴重な追加点を叩き出す。西は7回1死から安打を許し惜しくも大記録達成はならなかったが、7回を投げ切り2安打1失点の好投。最少リードを2番手海田が繋ぎ、最後は守護神・平野が8回2死1,2塁のピンチから回跨ぎのパーフェクトリリーフで守り切った。接戦を制しHとの4連戦は白星スタートとなった。
◇ 福良 淳一 監督
「西がすばらしいピッチングをしてくれたね。後を投げた海田もよかったし、平野はいつもきついところだけど、よく抑えてくれた。打線は追加点がほしかったんだけど、なかなか取ることができなかった。今日はピッチャーがよくがんばってくれた。」
◇ 西 勇輝 投手
<今日のヒーロー!先発7回、被安打2、失点1の好投!今季9勝目を挙げる!!>
「“なんとか粘り強く”と考えて投げました。その結果、最少失点で切り抜けることができたんだと思います。今シーズン、特に前半はチームに迷惑ばかりをかけてしまったので、なんとかこれからもチームのために勝ち星を積み上げていけるようにがんばります!」
◇ 安達 了一 選手
<7回1死2、3塁からライトへタイムリーヒットを放つ!>
「西もがんばっていましたし、“なんとか追加点を”と思っていましたので、タイムリーになってくれてよかったです!」