2016.09.07 WED


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観客数:38,500人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):森健次郎 塁審(二):芦原英智 塁審(三):名幸一明
糸井が一発を放ち赤間が好投するも1点届かず


Bsは2回に2点の先制を許すも、直後の3回に2死から糸井がレフトスタンドに飛び込むソロHRを放ちすぐさま1点差に。
一方の先発・山田は8安打を浴びながらも5回2失点と粘投。後を継いだ2番手・赤間もHクリーンアップを三者凡退に抑えるなど2回を1安打無失点と好投を見せ、打線に奮起を促す。しかし打線は毎回のように走者を出しながらもつながらず、終盤はHの小刻みな継投にかわされ敗戦。投手陣の粘りを何とか攻撃につなげたいところだったが、最後まであと1点が遠かった。
◇ 福良 淳一 監督
「山田は粘ってよく投げた。赤間もよかったし、一将も投げられたことがよかった。打線は低目のボールに手を出しすぎてしまった。」
◇ 山田 修義 投手

<先発5回、被安打8、失点2>
「とにかく自分ができることに必死に集中して投げました。バランスよくストライクゾーンに投げ込むことができましたし、ランナーを出しながらでしたが粘り強く投げることもできたと思います。しかし、なんとか先制点は防ぎたかったです。」