2016.09.17 SAT
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観客数:38,500人| 【審判】球審:中村稔 塁審(一):福家英登 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):杉永政信
糸井の1発で意地を見せるも、勝負所の失点響き連勝ストップ
先発のディクソンは初回から2点を失う苦しい立ち上がり。2回は三者凡退に抑えたものの、3回はミスも絡み1失点と序盤で3点のリードを許してしまう。
一方H先発・和田の前に4回まで1安打に抑えられていた打線だったが、5回この回先頭大城の安打を足掛かりに1死1,3塁の好機を作り、安達がライト前へ技ありの適時打!1点を返すと、T-岡田にも適時打が生まれ1点差に詰め寄る。
しかし、3回以降立ち直りの兆しを見せていたディクソンが、6回H松田に手痛い1発を浴びリードを広げられると、8回には4番手吉田が2点を奪われ万事休す。9回糸井がH守護神サファテから一発を放ち意地を見せるも、反撃遅くチームの連勝は2でストップした。
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンは立ち上がりからボールも高かったし、らしくなかった。打線は勝負ところであと一本が出なかった。強いチームを相手に、特に後半にスキを見せてはいけない。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手
<先発5回0/3、被安打8、失点4>
「身体のコンディション自体はよかった。しかし要所要所でボールが甘くなってしまった。」