2016.09.19 MON


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観客数:38,500人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):杉永政信 塁審(二):芦原英智 塁審(三):中村稔
ホークスとのシーズン最終戦は延長12回を戦い抜き引き分け


打線は初回、2死1、2塁のチャンスから5番・中島に左翼席に飛び込む第6号3ランHRが飛び出しいきなり3点を先制。一方援護をもらったBs先発・西も、序盤3回を無失点と上々の立ち上がりを見せる。
しかし4回H江川の適時打で1点を返されると、6回にも犠飛を許し1点差に。それでも西は7回2失点とリードを守り救援陣に後を託した。
ところが9回、前の回のピンチを凌ぎ、回跨ぎの登板となった守護神・平野が、2死からH中村晃に痛恨の同点打を浴び試合は振り出しに戻る。延長戦に入ってからは両軍救援陣が踏ん張り、福岡ソフトバンクホークスとの2016年シーズン最終戦は、延長12回4時間58分の熱戦の末引き分けとなった。
◇ 福良 淳一 監督
「いい形で先制することはできたんだけど、追加点というところ。リリーフ陣はよくがんばってくれた。なんとか勝ちきりたかった。」
◇ 西 勇輝 投手

<先発7回を8安打、2失点>
「ランナーを出すことが多かったんですが、なんとか粘り強く投げることはできたと思います。」
◇ 中島 宏之 選手
<1回2死1、2塁から左中間スタンドへ6号先制3ランHRを放つ!>
「打ったのはカーブ。いい感じで打てましたので、打った瞬間いってくれると思いました。とにかく先制することができてよかったです!」