2016.09.22 THU


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観客数:29,922人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):東利夫 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):吉本文弘
中島の2ランHRで終盤詰め寄るも一歩及ばず



1点を追う3回、ここまで無安打に抑えられていた打線は伊藤のチーム初安打が左翼席に飛び込む同点のソロHRとなり、ひと振りで試合は振り出しに!
しかし先発・金子千尋は中盤でL打線につかまって4点を失い、再びリードを許してしまう。
それでも7回を2番手・赤間が三者凡退に抑えると、その裏に打線が奮起!先頭で安打を放った吉田正を1塁に置き、中島が左中間スタンドへ2ランHRを放り込み、2点差に詰め寄る!
しかし反撃はここまで。リリーフ陣はL打線を封じたものの、8回、9回と打線はそれぞれ三者凡退に倒れ、前日に続く終盤での勝ち越し劇とはならなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「金子はストライクとボールがはっきりしていた。4回は追いついた直後だっただけに、なんとか抑えてほしかった。打線は低目のボール球に手を出し過ぎた。相手ピッチャーの術中にはまってしまった。」
◇ 金子 千尋 投手

<先発6回、被安打7、失点5>
「全体的にコントロールが甘くなってしまい、先頭バッターを出すことも多く、自分で自分を苦しくしてしまいました。」