2016.09.26 MON


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観客数:27,384人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):土山剛弘 塁審(二):山本貴則 塁審(三):佐藤純一
中盤から連打で追撃!1点差に詰め寄るもあと1本及ばず...



約4週間振りの先発登板となった東明は、初回からテンポのよい投球で前半4回を無失点。しかし5回、この回先頭のF陽に初球を捉えられソロHRを被弾。先制を許すと、続く6回にはF中軸に3連打を浴び1失点、なおも無死2、3塁としたところで無念の降板となる。2番手赤間も2つの押し出し四球を与えリードは4点に広げられた。
それでも打線はその裏、糸井、安達、吉田正の3連打で無死満塁のチャンスを作ると、4番・T-岡田が気持ちで右前に運び2点差に詰め寄る!さらに中島の安打で無死満塁とチャンスは続いたが、後続が倒れ同点はならず。8回に1点を返し、9回も1,2塁と一打逆転の好機を作ったが、最後は中島の痛烈なピッチャー返しが無情にもF宮西の差し出したグラブに収まりゲームセット。今季ファイターズとの最後の対戦を勝利で飾ることはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「最後、粘りを見せることはできたと思うけど、6回のチャンスにあと1点だけでもなんとか欲しかった。東明はストレートの走りもよかったし、いいボールを投げていたんだけどね。ファーストストライクを打たれているし、そういったところをバッテリーで反省しなければならない。赤間はもっとバッターと勝負してほしかった。」
◇ 東明 大貴 投手

<先発5回0/3、被安打9、失点4>
「序盤はバックの守備にも助けてもらい、なんとか粘って投げることができたと思います。しかし失点した場面は早いカウントから打たれることが多かったので、しっかりと反省しなければいけません。」