2016.10.01 SAT
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観客数:25,071人| 【審判】球審:中村稔 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):原信一朗 塁審(三):牧田匡平
西野の同点HRも空砲に。今季最終戦を白星で飾れず。
Bsは先制を許した直後の2回、1死から西野が右翼席に飛び込むソロHRを放ちたちまち同点に。しかし、先発・ディクソンが波に乗れず。3回に2ランHRを浴びるなど3点を勝ち越されると、中盤は踏ん張りを見せたものの、7回に再び2ランHRを被弾し、7回を投げて6失点。自身初の二ケタ勝利をかけた登板だったが、思うような投球ができなかった。
大量点を許した後は打線も振るわず、8回に2死から安達が内野安打で出塁し、中島が安打で繋いだが、プロ入り初の4番に座った吉田正のバットから快音は出ず。今季最終戦を白星で飾れず、57勝83敗3分で2016年シーズンを終えた。
◇ 福良 淳一 監督
「今シーズンを象徴するようなゲームとなってしまい、情けない。若い選手はチャンスなんだし、もっと必死さをみせてほしかった。
チームとして、とても悔しいシーズンだった。これから個々がそれぞれ目標を持ち、レベルアップして、来シーズン、変わった姿を見せてほしいし、見せなければならない。」
◇ 西野 真弘 選手
<2回、ライトスタンドへ飛び込む第2号ソロHRを放つ!>
「打ったのはストレートです。少し先だったんですが、しっかりとスイングできましたし、うまいこと風にも乗ってくれたと思います。とにかく早い回に追いつくことができてよかったです!」
◇ ブランドン・ディクソン 投手
<先発7回、被安打10、失点6>
「自分自身の今シーズンを象徴するような登板になってしまった。もっといい成績を残さなければならなかったし、残したかったが、今日のようなピッチングが一年間続いてしまった。」