2017.03.15 WED


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観客数:8,202人| 【審判】球審:梅木謙一 塁審(一):眞鍋勝已 塁審(二):須山祐多 塁審(三):白井一行
≪2017オープン戦 第7戦!≫



先発ローテーションとして大車輪の活躍が期待されるBs先発の松葉は、立ち上がりから毎回のようにランナーを出しながらも、要所をきっちりと締める粘りのピッチングを披露。松葉は先発6回を被安打5、無失点と順調な調整ぶりをアピール。
一方Bs打線は2回、先頭の4番ロメロ、小谷野、中島の3連打で鮮やかに先制。続くT-岡田も犠牲フライを放ち1点を追加すると、そこからも打線が繋がり、打者一巡の猛攻。この回だけで6点を奪い、3回にもT-岡田の2ランHRが飛び出すなど、序盤で一気に試合を決める。
7回以降、継投に入ったBsは海田、ヘルメンが7回、8回を。吉田一が9回を無失点に抑え、8-0で勝利。
この試合、投手陣はランナーを背負うことも多かったが、要所を締め無失点リレーを完成。打線はT-岡田が2ランHRを含む3打点。中島、小谷野、伊藤がともに2安打を放つなど主力選手が順調な調整ぶりをアピールした!
◇ 福良 淳一 監督

「松葉は、点を取った後の回の先頭バッターの出し方だとか、まだまだ隙がある。0に抑えたことは評価できるけどね。
TもHRはよかったけど、最後の打席。なんとか最低限の仕事をしてほしい。」
◇ 松葉 貴大 投手


<先発6回、被安打5、無失点。粘りのピッチングを披露!>
「今日よかったところは0に抑えられたことだけです。先頭バッターを出すことも多かったですし、内容もよくありませんでした。特に点を取った直後の先頭バッターへのフォアボールは反省しなければいけません。開幕までの残りの時間を大事に過ごし、しっかりと準備していきたいと思います。」