2017.03.17 FRI
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観客数:6,577人| 【審判】球審:岩下健吾 塁審(一):中村稔 塁審(二):石山智也 塁審(三):深谷篤
≪2017オープン戦 第8戦!≫
開幕ローテーション入りの期待が大きいBs先発のコークは初回に先頭打者HRを浴び1点を奪われるものの、2回以降は立ち直り、ストレート、変化球ともに低めに集め、S打線を6回まで1失点に抑え込む。7回にエラーも絡み、2点を失うが、コークは先発6回2/3を被安打7、失点3(自責点1)と先発の役割を果たす。
一方Bs打線は中島、安達、若月、T-岡田とヒットは出るものの、なかなか点を奪えない。8回には先頭駿太がライト線を破る2BHでチャンスメイクするが、生かすことができなかった。
試合のほうは、9回も得点を奪えずに0-3で敗れはしたものの、先発コークはリズムのいいピッチングで6回2/3を自責点1と持ち味を生かした投球を披露すると、後を継いだヘルメン、佐藤達也ら中継ぎ陣も無失点に抑えるなど、順調な調整ぶりを伺わせた。
◇ 福良 淳一 監督
「コークは低めに制球できていたし、変化球でもいつでもストライクを取ることができていた。いいピッチングだったんじゃないかな。しっかりと試合を作ってくれそうだね。相手ピッチャーにうまいこと抑えられてしまった。そういう中でもなんとかしていかなければならない。」
◇ フィル・コーク 投手
<先発6回2/3、被安打7、3失点。粘りのピッチングを披露!>
「先頭打者HRにはびっくりしたけど、すぐに切り替えて投げることができたと思うよ。しっかりとバッター一人一人と勝負して、リズムよく投げられたし、バックもしっかりと守ってくれた。次もいいピッチングができるように準備していくよ。」