2017.05.04 THU


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1
0
0
0
X
R
H
1
7
2
6
観客数:27,294人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):敷田直人 塁審(二):中村稔 塁審(三):西本欣司
序盤に先制も、追加点を奪えず逆転負け・・・

Bsは2回に2死3塁の場面で駿太が右中間三塁打を放ち、幸先良く先制点を奪う!
先発はここまで4勝負け無しのディクソン!3回に初安打を許すと犠飛で同点に追いつかれるが、得意のゴロを打たせる投球で、追加点を与えない!
しかし5回、1死2,3塁のピンチを招いたディクソンは、E代打・伊志嶺に痛烈な打球を許してしまう。だがこれを小谷野が横っ飛び好捕!すかさず飛び出していた2塁走者を刺そうとしたが、悪送球となってしまい、3塁走者が生還してしまう。
一方の打線は小刻みに繋いでいくE投手陣の前に得点を奪えず、6回以降は走者を出すものの2塁を踏めないままゲームセットとなり、敵地で連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンはいいピッチングをしてくれた。打線が全体的に少しずつ落ちてきているし、踏ん張りどころですね。なんとか点を取っていけるようにというところ。そういう中でも、駿太は一番バッターとしていい働きをしてくれた。また明日、しっかりと戦っていきます。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発6回を被安打4、失点2>
「内野ゴロをたくさん打たせることもできたし、調子自体は今年の中ではかなりいい方だったと思う。なんとか勝ちたかったんだけど、チームが負けてしまい、残念に思う。」
◇ 駿太 選手
<2回2死3塁からセンターへ先制タイムリー3BHを放つ!>
「今日は1番を打たせてもらっていますし、とにかく積極的にいっています!甘いボールをしっかりと捉えられましたし、ランナーをかえすことができてよかったです!」