2017.05.05 FRI


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観客数:31,727人| 【審判】球審:須山祐多 塁審(一):牧田匡平 塁審(二):福家英登 塁審(三):橘髙淳
再三の好機を活かしきれずに3連敗も、9回に伊藤が意地の一発

今日から今季2度目のKANSAI CLASSIC。阪急ブレーブス復刻ユニフォームで臨んだBsは、先発西が立ち上がりにつかまり3点を奪われるが、2回以降は毎回のようにピンチを招くも得点を与えず打線の援護を待つ。
しかしその打線は毎回のようにチャンスを作るも無得点に終わり、F先発浦野を捉えきれず。
ここまで苦しみながらもF打線を抑えてきた西だったが、6回に犠飛で4点目を奪われると、その裏、打線は無死満塁と絶好のチャンスを得るも、西野が中飛、続く安達が併殺打と流れを引き寄せることができない。
8回から継投に入ったBsは、2番手ウエストも流れを変えられず1失点。それでもその裏、打線が今日2度目の満塁の場面を作り、安達が押出四球を選び1点を返すと、続く9回には伊藤がレフトスタンドへ今季第1号のソロHR!
しかし反撃もここまで。再三の好機を生かすことができず、連敗を止めることができなかった。
◇ 福良 淳一 監督

「西はゲームの入り方を考えていかなければいけない。打つ方は、あと一本というところ。チャンスを作れていただけにね。」
◇ 西 勇輝 投手

<先発7回、被安打10、失点4>
「立ち上がりですね。慎重になりすぎて、自分で自分を苦しめてしまいました。」