2017.05.11 THU


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観客数:30,313人| 【審判】球審:坂井遼太郎 塁審(一):佐々木昌信 塁審(二):森健次郎 塁審(三):敷田直人
先発ディクソンが試合を作るも、2安打完封負けで3連敗・・・

今日の先発はディクソン。2回に無死満塁から犠飛で先制こそ許すものの後続を併殺打に打ち取ると、その後も毎回走者を出しながらも粘投でH打線に追加点を与えない!
一方のBs打線は積極的に盗塁を仕掛けて得点圏へ走者を進めるも、あと1本が遠い。
ディクソンは6回に今日2度目の満塁のピンチを招いたところで降板。ここで今季初登板となる左腕大山がマウンドへ!H上林を空振り三振に仕留めるも、次打者H高谷の場面で若月がパスボールをしてしまい、手痛い追加点を与えてしまう。
7回からは赤間が登板。しかし1死から3連打を浴びて1点を失うと、Hデスパイネに痛恨の被弾をするなどこの回5失点。
一矢報いたいBsだが、6回以降はH投手陣の前に出塁することができず、敵地でのホークス3連戦で悔しい3連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「6回は大山がよかっただけに、何とか1点差のまま切り抜けたかった。
とにかく明日、目の前の試合をしっかりと戦います。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手
<先発5回1/3、被安打7、失点2>
「調子自体はわるくなかった。ランナーを出しながらも、なんとか最小失点で粘ることができたと思うが、結果は満足できる内容ではなかった。」