2017.05.14 SUN
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観客数:20,753人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):白井一行 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):眞鍋勝已
山岡が先発の役目を果たす投球も、打線が繋がらずに黒星
今日の先発はルーキー山岡。初回に1死から四球で走者を出すと、そこから3本の長短打で3点を失う。だが直後の裏、打線は今季初昇格初スタメンとなった岩崎が中安打を放ちすかさず盗塁を決める!さらに西野の二ゴロの間に岩崎は3塁へ進むと、中島の打席でLウルフの暴投間に生還する!
追加点が欲しい打線は3回に1死2,3塁、4回には2死2塁とチャンスを作るも、この好機を活かせない。
2回以降、粘りの投球を続ける山岡は、5回こそ1点を奪われるも、6回4失点にまとめると、7回は大山・吉田一の2人で3者凡退!8回は4番手黒木が3者凡退に片付け、打線の援護を待つ!
だが9回から登板した塚原がL源田に手痛いタイムリーを与えると、代わったヘルメンもL浅村にタイムリーを許してしまう。一方の打線も5回以降は得点圏へ走者を進めることができずにゲームセット。連敗が続き苦しい状況だが、気持ちを切り替え、次節福岡ソフトバンク3連戦に臨む!
◇ 福良 淳一 監督
「山岡は立ち上がり、ストライクを取るのに苦しんでいた。2回以降は本来のピッチングをしてくれただけに、ゲームの入り方を考えなければいけない。」
◇ 山岡 泰輔 投手
<先発6回、被安打7、失点4>
「立ち上がり、ボール球が多くなり、苦しいピッチングになってしまいました。なんとか先制点は防ぎたかったのですが。」