2017.05.20 SAT


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
3
0
0
0
0
0
0
0
2
2
1
0
0
2
0
X
R
H
3
10
7
10
観客数:26,876人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):市川貴之 塁審(二):名幸一明 塁審(三):有隅昭二
T-岡田が一時逆転となる3ランHRを放つも、投手陣が踏ん張れずに逆転負け・・・


先発の山崎福は2回、1死から味方失策で走者を出すと、そこから連打と内野ゴロで2点を奪われる。
それでも打線が3回に武田、中島の安打などでチャンスを作ると、ここで4番T-岡田が右中間スタンドへ10号3ランHRを放ち、逆転に成功!
ところが山崎福は直後の守りで、2死から四球で走者を出すと、Fレアードに痛恨の逆転弾を浴びるなど、4回5失点で降板。継投に出た投手陣だが、7回に4番手小林が3連続四球で満塁のピンチを迎えると、代わったヘルメンが2点を追加されリードを広げられる。
打線は中盤以降も得点圏に走者を進めるが、あと1本が欲しい場面で後続が倒れ、最後まで追加点を奪えず試合終了。
しかし、投手陣では大山が3者連続空振り三振を奪う見事な投球を披露すると、肩の故障から復帰した2年目の近藤が1イニングを無失点!
打線はタイムリーヒットこそ出なかったものの、T-岡田に5月3日以来の1発が飛び出すと、西野、モレル、大城がマルチ安打を放つなど2試合連続で2桁安打を記録!一戦必勝で、明日こそ連敗を止める!
◇ 福良 淳一 監督
「福也はフォアボールがいたかった。失点にはやっぱりフォアボールがからんでいるしね。
フォアボールはピッチャーのミス。近藤は久しぶりだったけど、いいまっすぐを投げていた。
攻撃では、セーフティースクイズのところ。バッターもランナーもミス。細かいことをきっちりとやっていかなければいけない。」
◇ 山崎 福也 投手

<先発4回を被安打7、失点5>
「毎回ランナーを出すなど、リズムの悪いピッチングになってしまいました。打線が逆転した直後のイニングも2アウト後のフォアボールから失点してしまいましたし、しっかりと反省しなければいけません。」