2017.05.25 THU


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
1
1
2
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
R
H
4
12
1
5
観客数:10,699人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):山本貴則 塁審(二):杉永政信 塁審(三):村山太朗
初回に先制も、追加点を奪えず逆転負け・・・



Bsは初回に2死2塁のチャンスでT-岡田がライトへタイムリーヒットを放ち、幸先良く先制点を奪う!
先発のディクソンは3回までに7つのゴロを奪うなど、順調にアウトを重ねていく。4回に無死1,3塁のピンチで同点に追いつかれるも、続くピンチは切り抜ける!
しかしディクソンは5回に2死から3連打を浴びて勝ち越しを許すと、続く6回にも2死から四球を出して失点するなど、この回途中で降板となる。
一方、打線は7回に1死1,2塁と反撃に出るチャンスを作ったが、走塁ミスなどもあり無得点に終わると、その後も追加点を奪えずゲームセット。
大城が3安打の固め打ちも、打線が5安打に終わるなど繋がらず、連敗を止めることはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンは2死からの失点だっただけに、もったいなかった。
攻撃の方は、Tがいい形で先制してくれたんだけどね。7回の走塁死が痛かった。今日の試合で選手達がどう感じるか。また明日、しっかりと戦います。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発5回2/3、被安打9、失点4>
「調子自体は悪くなかった。序盤はゴロアウトが取れていたし、いいピッチングができたと思う。なんとか粘りたかった。」
◇ T-岡田 選手

<初回2死2塁からライト前へ先制タイムリーヒットを放つ!>
「低めのフォークにうまく反応することができました。とにかく初回のチャンスを生かすことができてよかったです!」