2017.06.06 TUE


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観客数:34,983人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):芦原英智 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):白井一行
先発金子千尋が踏ん張れず、連勝ストップ。



初回、Bsは2死1,2塁のチャンスで小谷野がセンター前タイムリーヒットを放ち先制点を奪うと、続く中島は左線へタイムリー2ベースヒットを放つ!
援護を受けた先発の金子千尋だが、3回に2死2塁のピンチで連続タイムリーヒットを許して同点に追いつかれると、なおも2死1,2塁とした場面でT原口に勝ち越し打を、続くT鳥谷には3ランを浴びてしまう。
金子千尋は6回にも2死2塁のピンチからT糸井に手痛いタイムリーヒットを許してしまうと、2番手大山、3番手ヘルメンと継投するも、味方失策やパスボールなど守備の乱れもあり、この回だけで5失点。
一方、序盤から毎回のように出塁し、幾度も得点圏へ走者を進めている打線だが、T先発秋山の前に追加点を奪えない。9回こそT2番手松田から代打大城が左線タイムリー2ベースヒットを放ち、続く安達の内野ゴロの間にもう1点を返すも、最後はロメロがセカンドゴロに倒れて試合終了。
投手陣が2桁失点し、打線は相手打線を上回る15安打を放つものの4得点に終わるなど投打が噛み合わず、連勝ストップ。交流戦初黒星を喫するも、武田の4安打を筆頭に、西野、小谷野、T-岡田がマルチ安打の活躍!気持ちを切り替え明日からまた連勝を狙う!
◇ 福良 淳一 監督

「金子は、立ち上がりは悪くなかったけど、3回はストライクが揃いすぎてしまった。バッテリーで配球面など修正しなければいけない。打線は、ヒットは出ていたけど、あと一本というところ。細かいミスもなくしていかないと。」
◇ 金子 千尋 投手

<先発5回2/3、被安打8、失点9>
「連勝をとめたくないという思いで試合に入ったのですが、無駄なフォアボールもあり、冷静さがたりませんでした。」