2017.06.08 THU


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観客数:34,711人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):白井一行 塁審(二):福家英登 塁審(三):杉本大成
初回に先制も、逆転負けで連勝ならず。



関西対決三戦目、Bsは初回に2死から安達がライトヒットで出塁すると、ロメロが四球を選び1,2塁のチャンスを作り、すかさず小谷野がレフトへタイムリーヒットを放ち先制に成功する!
初回を3者凡退に抑えた先発のディクソンだが、2回に無死1,3塁のピンチで併殺打を打たせるも、この間に3塁走者が生還して同点。続く3回、4回を3者凡退に抑えたが、5回に連打で勝ち越しを許すと、6回に2死3塁のピンチでT福留にタイムリーヒットを浴びて降板。代わった2番手ヘルメンがこの回を凌ぐ!
すると6回裏に打線は2死から武田が左中間2ベースヒットで出塁すると、代打モレルが左中間を破るタイムリー2ベースヒットで続き、再び1点差とする!
迎えた9回、Bsは1死から伊藤が四球で出塁したが、続く駿太はセカンドフライ。最後は西野が平凡なサードゴロに打ち取られて試合終了・・・。
1点差のゲームを惜しくも落としたBsは、関西対決を1勝2敗で終え、明日からはドラゴンズを迎え撃つ!
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンは、どうしても失点にフォアボールが絡んでしまう。そういうところを修正しなければいけない。
追い詰めることはできたんだけど、、、切り替えて、明日勝てるように、しっかり戦います。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発5回2/3、被安打4、失点3>
「全体的には悪くなかった。しかし、フォアボールが絡んでの失点もそうだし、粘らなければいけないところで粘れなかった。」
◇ 小谷野 栄一 選手

<1回2死1、2塁からレフトへ先制タイムリーヒットを放つ!>
「2アウトからみんながつないだチャンスでしたし、自分もなんとかいい形で後ろにつなぎたいと思っていましたので、ランナーをかえすことができてよかったです!」