2017.06.11 SUN


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観客数:32,637人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):梅木謙一
先発山岡が7回1失点の好投も、打線が援護できずに完封負け


ドラゴンズ3戦目の先発は山岡!1回、2回に走者を許すも無失点で切り抜けると、続く3回、4回は3者凡退に抑える!
その山岡を援護したい打線は、1回に1死2塁、3回に1死1,2塁、4回に2死1,2塁と、毎回のようにチャンスを作っていくが、D先発バルデスの前にあと1本が続かない。
すると5回、山岡が先頭打者への長打でピンチを招くと、D平田に先制打を浴びてしまう。なおも1死1,2塁とピンチは続くが、ここはD杉山、京田を連続の空振り三振に仕留める!
山岡は7回1失点8奪三振の見事な投球で先発の役目を果たすと、8回からは2番手近藤が登板。その近藤は2死ながら満塁のピンチを招き、D藤井に痛恨の2点タイムリーヒットを浴びて降板。代わった小林もタイムリーヒットを許し、この回3点を奪われる。
一方、打線は5回に得た2死満塁のチャンスを逃すと、6回以降はD投手陣の前に走者を一人も出せずに試合終了。中盤までに作ったチャンスを活かしきれず、Bsは完封負けを喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「山岡がいいピッチングをしていただけに、なんとか援護したかった。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発7回を被安打5、失点1>
「ストレートの球威、キレはあまりよくなかったんですが、ある程度コントロールすることはできました。変化球も効果的に使って投げることができたと思います。」