2017.06.13 TUE


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観客数:13,705人| 【審判】球審:飯塚富司 塁審(一):福家英登 塁審(二):笠原昌春 塁審(三):杉永政信
金子千尋が8回1失点の好投も、エラーから始まる失点に泣く・・・

今日から始まった敵地での対広島3連戦。打線は序盤3回まで毎回走者を出しながら無得点に終わるも、先発金子千尋もC打線に得点を与えず、試合は投手戦に。
Bsは6回に1死1,2塁と今日初めてのチャンスを作ったが、ロメロが空振り三振、続く小谷野は鋭いの打球を放つもセカンドへのライナーに倒れ、好機を生かせない。
試合が動いたのは8回、先頭C會澤の打球を西野が落球し、そこから1死2塁のピンチを招くと、C田中に先制打を許してしまう。しかし続く2死1,3塁のピンチを凌ぎ、8回1失点の素晴らしい投球を披露!
ここまで踏ん張った金子千尋のためにも反撃を見せたい打線。9回にロメロの四球、T-岡田の右安などで2死ながら1,3塁と一打同点、一発が出れば逆転の場面で代打にマレーロを送り込む!しかし最後は低めの変化球に空振り三振に倒れてゲームセット。打線がエースの好投を援護できず、投手戦を落とした。
◇ 福良 淳一 監督
「ミスをしたほうが負けるということ。
金子はいいピッチングをしてくれた。打線はもっと工夫して攻めなければいけなかった。」
◇ 金子 千尋 投手

<先発8回を被安打5、失点1>
「うまくボールを散らしながら投げることはできたと思います。8回はなんとか抑えたかったです。」