2017.06.16 FRI


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観客数:28,917人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):小林和公 塁審(二):深谷篤 塁審(三):丹波幸一
終盤に同点に追いつくも、ルーキー黒木が1発に泣く


交流戦最終カード、敵地での横浜DeNA戦初戦は西が先発!初回にDBロペスに先制弾を与えるが、最少失点で抑える。
打線は3回に西がチーム初ヒットを放つなど無死満塁のチャンスを作ると、安達の併殺間に3塁走者の西が生還して同点とし、4番ロメロがセンターへ勝ち越し打を放つ!
逆転してもらった西は3回裏に同点に追いつかれると、続く4回にDB倉本に勝ち越し打を許し、6回3失点と粘りながら試合を作る。
すると8回にBsは代打西野がセンターヒットで出塁すると、2死2塁となった場面でロメロがレフトオーバーの同点タイムリー2ベースヒットを放つ!
8回裏、同点の場面でマウンドには3番手の黒木!順調に2死を奪うも、そこからピンチを招き、DB戸柱に投じたストレートは無情にもライトスタンドへ・・・。
このままでは終われない打線は、9回2死から代打駿太と大城の連打でチャンスメイク!しかし最後は西野がセカンドゴロに打ち取られて試合終了。連敗を止めることはできなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「前半のチャンスでもっと点を取らなければいけなかった。西のピッチングもそういうところで変わっていたと思う。バントの失敗も痛かった。黒木は自信を持って投げたボール。責めることはできない。」
◇ 西 勇輝 投手
<先発6回を被安打6、失点3>
「調子自体は悪くありませんでした。もっと細かい部分を意識して、大胆に攻めていけるようにしていきたいです。とにかくチームが逆転することを願って応援します。」
◇ ステフェン・ロメロ 選手
<3回2死3塁からセンターへ勝ち越しとなるタイムリーヒットを放つ!>
「チャンスだったし、センター方向に強い打球を打って、なんとかランナーをかえそうと思っていた。とにかくタイムリーになってくれてよかったよ!」