2017.06.17 SAT


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観客数:28,930人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):深谷篤 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):山路哲生
先発松葉が粘投も、継投策が実らず2桁失点で逆転負け



先発の松葉は3回、DB桑原に先制弾を許したが、打線は直後の4回に、先頭マレーロが左中間スタンドへ同点弾を運ぶと、続くロメロが左中間2ベースヒットを放つなど1死3塁のチャンスを作る!するとT-岡田が敬遠され、続く大城が一二塁間をゴロで抜くライト前タイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功する!
6回に、T-岡田の16号ソロホームランで追加点をもらった松葉だが、直後の裏、DBロペスの犠飛で1点差とされ、1死1,2塁のピンチで降板。2番手は、4連投となる吉田一。最初の打者に四球を与えて満塁とされると、昨日に続きDB戸柱にまさかの逆転満塁弾を献上してしまう。
7回に代打モレルの今季第1号の2ランホームランで1点差に迫ったBsだが、その裏に3番手近藤、4番手佐藤達が踏ん張れずに7点を奪われるなど2桁失点を許し、Bsは6連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「打つほうはいい攻撃ができているけど、打たれすぎ。明日こそ、なんとか。全力で戦います。」
◇ 松葉 貴大 投手

<先発5回1/3、被安打6、失点4>
「序盤は粘り強く投げることはできたと思いますが、6回ですね。大事なところだということは分かっていましたし、なんとか粘りたかったです。投げミスも多いので、しっかりと修正しなければいけないと思います。」
◇ クリス・マレーロ 選手
<4回、レフトスタンドへ同点となる2号ソロHRを放つ!>
「打ったのはフォークかな。少し先だったんだけど、しっかり振り切ることができたね。先制されていたし、早い回に追いつくことができてよかったよ!」
◇ 大城 滉二 選手
<4回1死1、3塁からライトへ勝ち越しタイムリーヒットを放つ!>
「内野が後ろを守っていましたし、逆方向へ打ってダブルプレーだけは避けようと思っていました。いいところに飛んでくれて、タイムリーになってよかったです!」