2017.07.18 TUE


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
3
0
X
R
H
0
2
4
7
観客数:22,624人| 【審判】球審:本田英志 塁審(一):森健次郎 塁審(二):市川貴之 塁審(三):津川力
松葉が粘投も、打線が2安打と繋がらず、完封負けを喫する



先発の松葉は初回に招いたピンチを切り抜けると、3回からは3イニング連続で3者凡退に抑えるなど、M打線を無失点に抑えていく!
しかし一方の打線も4回に1死1,2塁のチャンスで小谷野が併殺打、6回には大城が敵失で出塁し1死3塁とするも、続く吉田正、ロメロが倒れ、得点を奪えない。
両チーム無得点のまま迎えた6回裏、松葉は1死3塁のピンチでM伊志嶺に先制打を許してしまう。7回は2者連続三振で簡単に2死を奪うが、そこから連打を許して降板。あと継いだ2番手の小林だが、いきなり死球を与えて満塁としてしまうと、代打M福浦に走者一掃のタイムリー2ベースヒットを与え、追加点を献上してしまう。
反撃したい打線だが7回、8回は3者凡退。9回こそ2死からロメロが四球で出塁するも、最後は小谷野がサードゴロに倒れて試合終了。次節、宮城での楽天戦で、後半戦初白星を狙う!
◇ 福良 淳一 監督
「松葉はよく投げてくれた。打つほうは何とか対応しなければいけない。」
◇ 松葉 貴大 投手

<先発6回2/3、被安打6、失点3>
「立ち上がりからいいリズムで投げることができたと思います。なんとかゲーム後半も粘りたかったです。」