2017.07.22 SAT


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観客数:26,675人| 【審判】球審:市川貴之 塁審(一):佐々木昌信 塁審(二):橋本信治 塁審(三):笠原昌春
打線が2桁安打で7点を奪うも、投手陣が4被弾で黒星



Bsは初回、吉田正のライトへのタイムリーヒットで先制点を奪ったが、先発の山岡は直後の裏にE銀次に同点打を与えてしまう。
続く2回に若月の内野ゴロで勝ち越したBsだが、山岡はまたも得点をもらった裏の回にEペゲーロに同点打を、続くEアマダーに勝ち越し弾を浴びる。
打線は4回にT-岡田がライトスタンドへ大きなソロホームランを放ち、点差を縮める。だが山岡はこの回にもEアマダーに2ランホームランを許してしまう。
7回に、打線はロメロの左線2点タイムリー2ベースヒット、続く代打武田のレフト前タイムリーヒットで1点差に迫る!だがここでも4番手ヘルメンが、Eアマダーに今日3本目となる重い1発を浴びてしまう。
8回にマレーロのセンターへのタイムリーヒットで再び1点差としたBsだが、9回は走者を出すものの無得点に終わり、試合終了。打線が15安打7得点と活発な働きをしたものの、投手陣が4本塁打を浴びさらに2桁安打を許すなど打ち込まれ、4連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「打線は、粘りは見せることができたと思うけど、ホームランを打たれすぎ。原因をしっかりと考えなければいけない。山岡はストレートが走っていなかったし、スライダーもキレていなかった。軸になるボールがなかった。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発4回、8安打、6失点>
「先発として、なんとか試合を作りたかったんですが。
2本のホームラン、同じバッターでしたし、防がなければいけませんでした。」
◇ 吉田 正尚 選手
<1回1死3塁からレフトへ先制タイムリーヒットを放つ!>
「なんとか1点。と思っていましたので、いいところに落ちて、タイムリーなってくれてよかったです。」