2017.07.23 SUN


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観客数:22,893人| 【審判】球審:佐々木昌信 塁審(一):橋本信治 塁審(二):笠原昌春 塁審(三):原信一朗
先発西が奮闘も8回裏2死から同点に追いつかれ、9回にサヨナラ弾を浴びる・・・


打線は4回、無死1,2塁のチャンスでT-岡田がゴロを打ってしまうも、打球を処理したE釜田が2塁へ悪送球!この間に2塁走者の中島が生還すると、さらに1死1,2塁のチャンスで安達がセンターへタイムリーヒットを放つ!
先発の西は、少ない球数でE打線を翻弄し、順調にスコアボードに0を並べていく!
7回までE打線を3安打に封じてきた西は、8回に先頭打者へヒットを許す。その後2死を奪うも、E島内にライトスタンドへまさかの同点弾を浴び、試合は振り出しに戻る。
迎えた9回、西はそのままマウンドへ上がったが、昨日3本塁打を放ったEアマダーにサヨナラ弾を浴びて試合終了。序盤から幾度も作ったチャンスを打線が活かしきれず、悔しい敗戦を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「西はよく投げてくれた。ホームランもそうだけど、攻撃のほうで、あれだけミスが出てしまったら流れが相手にいってしまう。もらったチャンスを生かせなかった。」
◇ 西 勇輝 投手

<先発8回0/3を6安打、3失点>
「全力でいった結果です。なんとか2点を守りたかったです。」
◇ 安達 了一 選手
<4回1死1、2塁からセンターへタイムリーヒットを放つ!>
「駿太がバントを失敗していましたので、なんとかカバーしたいという思いでした。ランナーをかえして、いい形で後ろにつなげることができてよかったです!」