2017.07.25 TUE


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観客数:14,386人| 【審判】球審:中村稔 塁審(一):石山智也 塁審(二):山口義治 塁審(三):佐々木昌信
吉田正が1発を含む3安打の活躍も、投打が噛み合わずに6連敗


所沢へ舞台を移し、今日から埼玉西武との3連戦。初回にBsは吉田正と西野の連打でチャンスを作り、小島の右犠飛で先制点を奪う!
先発のディクソンは初回に2安打を許すなど不安定な投球を見せるも、序盤3回は西武打線を無失点に抑える!
1点リードのまま迎えた4回、ディクソンはL中村に同点弾を許すと、続く5回には先頭打者への死球から3連打を許して3点を失い、この回で降板となる。
6回に打線は2死から吉田正がライトスタンドへ2号ソロホームランを放ち2点差としたBsだが、7回に金田が1死からの長打でピンチを招くと、代わった左腕大山が左打者に連打を浴びて降板。4番手小林が登板するも、L浅村に長打を浴びるなど、点差を広げられてしまう。
終盤は毎回得点圏へ走者を進めている打線は、9回にも中島のレフトヒットと大城のライトヒットで2死ながら1,2塁のチャンスを得たが、最後は武田が空振り三振に倒れてゲームセット。2桁安打を放つも2得点に終わるなど好機を活かせず、連敗を止めることができなかった。
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンはストライクとボールがはっきりしていた。先制はできているだけに、なんとか追加点を取らなければいけない。正尚は本来のバッティングに戻りつつある。打ち勝つしかない。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発5回、被安打7、失点4>
「3回までは、0で粘ることができたと思うけど、5回だね。先頭バッターを死球で出して、流れが一気に相手にいってしまった。なんとか同点で粘って、流れをこっちに持ってきたかった。」